久しぶりに銭洲に行って来ました。
銭洲とは石廊崎から75kmほど南下したとこにある群礁で、カンパチ、モロコ、シマアジなど高級魚の宝庫。今回は、泳がせ釣りのタックルは持っていかず、シマアジ&五目のみをきっちりやることにしました。遠征釣りの中でも日帰り可能なのが銭洲のいいところなんだけど、泳がせやったり、シマアジやったり、五目やったりしてるとあっという間に時間切れになっちゃいます。だもんで、今日は泳がせ釣りはやらず、ここんところ全然釣れてないシマアジをメインターゲットに。さらにはアオダイもゲットしちゃうぞ。という目論見。
羽田沖カサゴの結果にまったく納得いかないのでリベンジをするべく準備。
まずエサを基本に戻りサバの切り身から岩イソメに変更。まあ京浜エリアは普通にイソメ系で釣るので釣れないことはないはず。
仕掛けも胴突仕掛けへ。これもカサゴ釣りの基本仕掛け。市販の仕掛けの下の枝針からオモリまでの部分を詰めてベタ底のになるように改造。これはカサゴ釣りの時は絶対にやったほうがいいと思います。
これで釣れなきゃもう魚いないってことですね。
羽田沖のストラクチャーで30cmクラスのデカカサゴが爆釣してるという情報をキャッチ。
羽田廻りではシーバスも釣れてるし、イナダも釣れてるので、ジグやタイラバ用ラバージグ、インチク、レンジバイブなどを準備、しっかり鯖の切り身も持っていざ出撃ー。
僕は食べ物の好き嫌いがありません。
が、厳密に言うと、食べられないものはありませんが、好き嫌いはあります。
僕にとってこの世になくてもまったく困らない食材というのは多数あります。
ただ出されたものを残すのは失礼にあたるとか、ご飯は残さずたべないとバチがあたる的な教育をうけたので、食べられないものはありません。
伊豆の安良里出船でオニ退治に行ってきました。
オニカサゴは、去年ヤリイカとのリレーで1時間くらいやったことがあるだけで(しかも釣れなかった)ほぼ初めて。
ただそのときに買った道具や作ったスペシャル仕掛けたちはまだたっぷり残っていたので特に用意もなかったので気軽に参加。足の手術で前々日まで入院してた僕は、重い荷物とかも持てないのでシマヤつとむ君のフルサポート付き。
日本に帰ってきて1発目の釣りは、東京湾のスミイカ&アオリイカ。
スミイカ釣りは初めて。以前からやってみたい釣りのひとつだったんだけど、今回やっと連れてってもらいました。メンバーはシマヤからはツトム店長と、フィッシングアドバイザーのOさん、釣具メーカーTからは社長とW氏、そしてアニキ、僕。の6人。
朝5時くらいに集合して6時半くらいに出船。船はシマヤの第八さくら丸。
食材が無くなってきたのでスーパーへ行った。
このスーパー(Wegmans)にはASIANコーナーがあって、しょうゆ、のり、ワサビ、レトルトカレーやみりん、ゴマ油、ホイコーローの素などまあ品数は少ないですが、それなりに日本の味を作れるモノが売ってるんです。
で、キムチの素を発見。
ニューヨークといえばニューヨークシティ。マンハッタン島
でもボクの居るのはニューヨーク州の西の外れのほう。
ニューヨークシティまでは250マイル(約400キロ)結構な距離なんです。
こっちきてからずーっと悩んでたんですよ。
いくか、いかないか。
で悩んだ挙句行ってみることに。