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仕事のぐだぐだから釣りばかりの日常まで。りょーうんのブログ。

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僕と釣りについて

釣りっていう遊びと出会ったのは幼稚園のころかな。
というかあまり記憶に残ってない頃。初めて船釣りに行ったのは川崎のつり幸。絵日記によくつり幸の黄色いさくら丸に乗って釣りをしている絵を描いていたので小学校1年生くらいだと思う。釣りモノはアジ。その後は真鶴でアマダイや、三崎口からカツオ、腰越からイナダなどいろんな船に乗った。東京湾では、イナダ、マダコ、マゴチ、キスなんかによく行っていた。
小学校高学年になり、親離れが進み、船釣りは行かなくなる。ブラックバスもかっこよくてやってたけど、小学生のお小遣いではなかなか行けない。
ルアーも滅多に買えないし。おばあちゃんちに行ったときにいとことよくブラックバス釣りをした。中学生に入って、城南島の西防波堤という堤防で、よく夜釣りでメバルや、アイナメなんかを釣ってた。ルアーでシーバスを初めて釣ったのもこの時期。中学3年くらいから頭の中はバイク1色になって、釣りからは遠ざかってました。たまーにつり幸で夜アナゴとかに行ってたくらい。それが、2年前くに、川崎の東扇島で、夜釣りをするようになってから、まただんだん釣りにはまってきた。おかっぱりに限界を感じ、アキレスの免許のいらない2馬力船外機付ゴムボートを購入。これで、根岸湾や京浜運河など、夜の海に繰り出してた。これって今思うとかなり自殺行為。しかし1ヶ月くらいですぐにゴムボートの限界を感た。大きさなどもさることながら、流し釣りの難しさ。時々風が強いビーチで飛ばされちゃってるシャチ型マシンのようにあっというまに流されてく。2馬力船外機は簡単にバックは出来ない。風と潮の影響を受けるボートをポイントにキープすることが出来ないから、アンカリングして釣りをしてた。これが結構億劫で効率がわるい。しょうがないので免許を取得、船を買ってしまった。。その頃川崎シマヤ釣具店のツトム店長と仲良くなり、いろいろな釣りを教わる。遠征釣り、イカ、オニカサゴ、フグなどなど、東京湾のポイントもかなり教わった。ボートを買ったらやっぱりシーバス。手軽すぎることこの上なし。餌もいらない、ポイントも桟橋から10分~とめちゃ近い。そして釣れる。陸っぱりであれだけ釣れなかったシーバスが釣れるんです。面白いように。サイズも大きいし。基本的にはルアー釣り師じゃない。でもルアーフィッシングも面白い。
シーバスやロックフィッシュなんかは絶対にルアーのほうが面白いと思う。というか、シーバスに関してはルアーのほうが絶対釣れるし効率がいい。今までは、釣れるルアーを教わって、釣れるポイントにルアーを投げて、魚が簡単に釣れる。当たり前。餌釣りでは結構仕掛けに凝るタイプなんだけど、ルアフィッシングは解らないのでなんにも凝ったことはしたことが無かった。でも調べてみたらルアーフィッシングは奥が深い深い。餌釣り以上にイマジネーションが大事だし。釣れたというよりも釣ったという感じが強い釣りだと思う。釣りってどこまでもイマジネーションの遊びだけど、釣りやってる人はみんな
お前海の中で魚と一緒に暮らしてたんじゃないか??
ってくらいに海の中をよく知ってる。知ってると言うか、それが正解かどうかも誰もわからないけど。釣りが上手い人たちはたいてい海の中のイメージが出来ている。これがホントかどうか解らないけど、聞いててすごい面白い。
まだまだやりたい釣りがたくさんある。なかなか忙しくて行けないけど、釣りは一生やめないと思う。
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