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仕事のぐだぐだから釣りばかりの日常まで。りょーうんのブログ。

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出来る人は勝手に伸びる。

仕事の出来る人は、新しく入ってきてもあっというまに仕事を覚えてしまう。教える方もどんどん理解してくれると教えるのが楽しく、どんどん新しい仕事を教える。あっという間に1人前に育ってしまう。このタイプの人に仕事を教えるのは誰でも出来る気がする。
仕事を教える人の技量が試されるのは、むしろ仕事の出来ない人に仕事を教える場合。言ったことが解らない。何度言っても解らない。言われたことが出来ない。自分で勉強もしない。ミスを繰り返す。責任感もない。責任のある仕事を与えると断る。挙句の果てには「自分は好きでこの仕事をやってるわけじゃない」「こんな仕事をするために今の会社に入ったんじゃない」などと言い出す。この一言は新人に言われるとものすっごい腹が立つ。もちろんその人は上司にはそんな事言わない。こんな人が1人なら、「どうしようもないなコイツ。辞めてくんないかな」で片付くのだが、入って来る人来る人こんな調子だと、さすがに何とかしないとまずいなと思う。僕にはその新人達をクビにする権利はない。しかし彼らに仕事を教える義務はある。最悪の位置だ。
「あいつと仕事すると時間が3倍掛かる」なんて話をよく聞く。たしかに本当に3倍掛かる。でもその次に同じ仕事を丸投げできれば相当ラクが出来ると思う。しかし実際は毎回毎回3倍の時間が掛かってしまう。上司に「あいつはダメです」といえば多分それで終わりなんだろうが、それを言ったら負けな気がしてなかなか言えない。褒めて伸ばすとか叱って伸ばすとか、仕事に対する動機付けとかそんなことじゃない。もっとそれ以前の話。一日10回注意したことを、次の日の朝からやらかす人間。出で来るセリフは「すいません」のみ。本来ブログにはその解決策を書かないと意味が無いけど、実際にまだ解決策は見つからない。
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