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仕事のぐだぐだから釣りばかりの日常まで。りょーうんのブログ。

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国土交通省からのお手紙

国交省からうれしくない書類が届いた。
その名も「不利益処分理由通知書」なるものと「命令書」
要は、僕の船は不法係留しているからどかしなさい。どかさないなら捨てちゃいます。
という話だ。
まあ突然こんな話になった訳ではなく、前々から書類のやり取りはあった。かといって東京にマリーナは少なく、とてもじゃないけど全ての不法係留船は置けない。マリーナを使用しない理由は、「陸置き」だということ。この陸置きというのは、気軽さがなくなってしまう。例えば仕事帰りに「今日潮もいいし風もないし2時間だけシーバス行かない??」なんて話になると、「じゃあ30分後に桟橋で」ってな具合で釣りにいける。マリーナではこれが出来ない。現在僕が利用している係留施設は不法であるが故か、正規のマリーナより若干安い。これがマリーナに移して合法になり、金額が若干上がるならそれはそれで、しょうがないのだが、マリーナに移してししまうと、絶対使用頻度が落ちる。というかマズメ時に出せない船なんてほとんど使わなくなってしまうだろう。そうすると船を持ってる意味が無い。
結局は期限付きの国の用意した暫定係留施設に移すという話になる。
この暫定係留施設とは、要は、船を急に処分しろと言っても無理だから、10年間の期限付きで置かせてあげる。その間に処分してね。という施設だ。これは簡易施設だが、今の桟橋より設備はよく、陸置きでは無く係留の為使い勝手がいいし、今の不法施設より安い。いいこと尽くめなのだが、欠点もある。まず、当たり前だがサービスマンがいない。10年の期限付き、さらに当たり前だが船の買い替え不可。ということは僕の今のボートライフスタイルはあと10年しか出来ないってことだ
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